ガイド · 町歩き
「公義町に何がある?」「公義の市日はいつ?」と検索された方へ:市日は暦の偶数の日、『陳情表』の作者・李密の故郷もこの町。ひと回りしてから鹵味を二斤量れば、ちょうどいい一日に。
公義町は眉山市彭山区に属する町で、成都の真南、市内から約55キロ、車で約1時間です。過度に商業化された観光地ではなく、地元の人々が実際に暮らす小さな町——古い通り、市日、茶館が町の日常です。
暦の偶数の日(2、4、6……の日)が市日です。古い通りは農産物、旬の果物、屋台で埋め尽くされ、小さな町の活気が一番あふれる時間。午前中に市を巡って、昼は鹵味を——これが地元の楽しみ方です。
『陳情表』を書いた李密は犍為郡武陽(現在の彭山)の出身で、蜀漢・西晋に仕えた官僚です。紀元267年、晋の武帝が彼を太子洗馬に召そうとしましたが、祖母が年老いて世話する者がいなかったため、李密は『陳情表』を奉じて辞退しました——「臣、祖母無くんば、以って今日に至る無し;祖母、臣無くんば、以って余年を終う無し」はこの名文の一節で、今も広く読み継がれています。李密の故郷は公義町にあります。
町の観光路は田畑と果樹園が続く田舎道。のんびり自転車をこいで、のどかな風景を楽しめます。ひと回りして町に戻ったら、鹵味でエネルギー補給を。
公義郭師鹵味は町で20年続く老舗。毎日煮込んだものをその日のうちに売り切り、売り切れたら店じまい。看板の涼拌肉と甜皮鴨は地元の人たちの定番です。遠方からの方は事前のお電話がおすすめ:028-37677865。
公義町を中心に:五湖四海公園が約12キロ、江口沈銀博物館が約13キロ(2026年初め開館)、彭祖山風景区が約15キロ、黄龍渓古鎮が約21キロ。季節が合えば彭山葡萄は彭山の名産。公義の羊肉も地元で有名です。
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